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14章:【解散】 (1/19)

14章:【解散】

いつも通り他のグループよりもぶっちぎりの売り上げを数ヶ月保った。

他のグループには渡辺さんの指示もあり、櫂の先生はなくなった。

架空口座が警察の取り締まりによって、入手しずらい状況に陥っていたからだ。

まだまだ入るが、オレオレ詐欺のように入金ごとによって破棄していれば追いつかなくなる。

グループの店舗も多いのでそれが懸命かもしれない。

ある日、渡辺さんに夜飲みに付き合った時に、聞かれた言葉。

『解散するって言ったらどうする?』

その時は渡辺さんの指示通りにします。と、答えた。

渡辺さんもまだ迷っていたようでそれ以外に確信ある話しはなかった。

毎日仕事をこなしてもその言葉が引っかかり、言われた数日後、寮でみんなに話した。

『まだ解らない事だが、解散と言われたら素直に聞けるか?』

『聞けます。』

できる部下達だから聞き分けがよい。

『たぶんだが解散する事になると思う。渡辺さんの下じゃなきゃ俺はやらないし、いつかは辞めなければならない仕事だからだ。』

みんなも同じ思い、そのためにみんな金を残してきたつもりだ。

『いつ解散と言われてもいいように心掛けてくれ。金を少しでも残せるように明日からまた頑張ろう。』
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アンダーグラウンド ©著者:シャンクス

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