ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:【闇金】 (1/29)

7章:【闇金】

オヤジがやらせたい仕事とは闇金だ。

当時闇金はかなり流行ってきており、間違いを犯さない限り必ず儲かると言われた。

オヤジの周りはだいぶシノギとしてやっている組が多くなってきていた。

しかし、聞いた事はあってもノウハウを得なくては。

早速櫂はオヤジに連れられてある場所に向かった。

着いたのは綺麗なマンション。

オヤジが電話すると男がエントランスに現れた。

『片桐さん、ご苦労様です。こちらが櫂君で?』

『おー。組もだいぶ金欠でよ。こいつに教えてやってくれ。』

『初めまして櫂です。よろしくお願いします。』

その男とはヤクザではないが、オヤジの長年の友人。

全身ブランドで固めた、金持ち感溢れる雰囲気が漂っていた。

オヤジが戻り、櫂だけ中に案内された。
94 /563

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

アンダーグラウンド ©著者:シャンクス

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.