夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:【スカウト】
(10/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
紙袋には包まれた何かと携帯が入っていた。
『携帯に電話がかかってくる。場所を聞いてこいつを渡せ。で、金をもらってこい。』
中身は見るなと念を押された。
『金を持ってきたら確認するが、猫ばばすんなよ!小遣いはやるからよ。』
不安一杯だったが、荷物を持ち家で電話を待った。
昼寝をしているとその携帯が鳴った。
『もしもし?』
『あーどうも。○○埠頭の倉庫わかる?そこに一時間後にきて。』
その場所は以前に鳶の現場で行ったことがあり、すぐ向かった。
早めにつき、待つこと15分。
黒塗りのセルシオがきてなんか手招きしている。
『あっ初めまして、櫂です。』
『挨拶はいいから!これ見られちゃマズいから早くそれ頂戴。』
荷物を手渡し、ぶ厚い封筒を受け取った。
『これからよろしく!また電話する。』
ほんの数秒の出来事で整理できなかったが、なんなく終了。
片桐さんに連絡し、事務所に向かった。
<前へ
66 /563
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
アンダーグラウンド ©著者:シャンクス
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.