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9章:ヒロミとの出会い (4/4)


泊まりだ…


家に着き、時計に目をやると、

もう日付が変わっている時間だった。


キョウ:「なんか飲む?」


冷蔵庫を開けてジュースを手に取ろうとすると

横からヒロミの手がのび、中にあったチューハイを取った。

俺は止めるべき立場の人間なのに、いまどきの高校生は酒、タバコなんて普通だって分かっていたから、止めもしなかった。


ヒロミはチューハイをひと口飲むと


ヒロミ:「うちねぇ、お酒飲んだら立てなくなるんだ」


半分ぐらい飲んだのだろうか?



立ち上がろうとしたヒロミはすぐにくずれ落ちた。


その時


俺の頭の中に


ヤレる


の言葉がよぎった。
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幸せになりたい。 ©著者:kyo

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