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2章:その“て”で…
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その日の夜は、ママと一緒に寝た。
僕は嬉しくて嬉しくてソワソワして、なかなか眠れなかった。
ママは、いい匂い。
僕はママの胸に、顔をくっつけて眠った。
その日、夢を見たんだ。
ママと一緒に、おでかけしてる夢!
―次の日、ママと本当におでかけだった。
僕は、ママの後を歩いた。
やっと着いたみたい。
ママは泣いていた。
最近いつも泣いている。
ママが僕を抱きしめて泣いた。
僕は悪い子だから、いなくなったほうがいいんだ。
ママは僕が嫌いなのかな。
僕は…。
僕は…。
「ママだいすきだよぉ」
ママ…聞こえたかな…。
僕は橋の上のママを見た。
「…僕は…ママが…大好き…だ…よ…」
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抱きしめて ©著者:あおい美咲
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