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2章:いきなりラスボス
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仕事終わり。
一通のメールが。
【今日グランドオープンだぜ、例の店。モチ、並ぶよな?】
スロット仲間のユウちゃんです( ´∀`)
こういう良い情報があると、連絡してくれるんだよね♪
でもなー。
こないだ負けて、がっちり怒られたばっかりだしなー。
つか元々、ギャンブルやめろって言われてんだけど…
うーん。
勝てばいっか☆←←
俺はユウちゃんに『イくイくぅ♡(o‘∀‘o)』と返信して、パチンコ屋に向かった。
結果は……聞かないで下さい…
うわぁああんっ、エウレカのバカぁ!
グランドオープンで負けるって、どーゆーコト!?
マジ遠隔してんじゃねーのっヽ(`□´#)ノ
たっぷり閉店まで打って、スッカラカンになった俺は、『綾波に稼がせてもらった♪』とホクホクのユウちゃんのオゴりで、飲みに行くコトになった。
「綾波に勝たせてもらったから、レイちゃんに還元しよう♪」
嫌な予感…
「あれっ、ユウちゃんじゃん!久しぶりぃ♪」
着いた先はclub vanilla。
予感ばっっっちり的中…
ユウちゃんのオキニ嬢は、レイちゃんだったのかー(;´ω`)
「ユウちゃん…と、なんでアラシ??」
レイちゃんにキョトンとされる。
俺も、なんでか聞きたいです!
何この危機的状況!!(ノ□`)
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アラシの小咄 ©著者:柚木
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