ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:いきなりラスボス (2/9)

仕事終わり。
一通のメールが。

【今日グランドオープンだぜ、例の店。モチ、並ぶよな?】

スロット仲間のユウちゃんです( ´∀`)
こういう良い情報があると、連絡してくれるんだよね♪

でもなー。
こないだ負けて、がっちり怒られたばっかりだしなー。
つか元々、ギャンブルやめろって言われてんだけど…
うーん。

勝てばいっか☆←←

俺はユウちゃんに『イくイくぅ♡(o‘∀‘o)』と返信して、パチンコ屋に向かった。














結果は……聞かないで下さい…





うわぁああんっ、エウレカのバカぁ!
グランドオープンで負けるって、どーゆーコト!?
マジ遠隔してんじゃねーのっヽ(`□´#)ノ

たっぷり閉店まで打って、スッカラカンになった俺は、『綾波に稼がせてもらった♪』とホクホクのユウちゃんのオゴりで、飲みに行くコトになった。

「綾波に勝たせてもらったから、レイちゃんに還元しよう♪」

嫌な予感…

「あれっ、ユウちゃんじゃん!久しぶりぃ♪」

着いた先はclub vanilla。
予感ばっっっちり的中…
ユウちゃんのオキニ嬢は、レイちゃんだったのかー(;´ω`)

「ユウちゃん…と、なんでアラシ??」

レイちゃんにキョトンとされる。
俺も、なんでか聞きたいです!
何この危機的状況!!(ノ□`)

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

アラシの小咄 ©著者:柚木

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.