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リョウとレイちゃんが帰って、また2人になった部屋。
俺は黙々と洗い物をしていた。
するとミナミが。
「でもホント良かったよね、レイちゃん達」
と、感慨深げに言った。
レイちゃんとミナミは、ミナミが入店してからの付き合いだが、仲良くなってからはほぼ毎日のように一緒にいた。
だけど、ちょっと色々あって、ミナミはレイちゃんに避けられていた時期があった。
それはレイちゃんとリョウが、付き合いだす前の話。
傍目から見てても両想いな2人は、なぜかすれ違って、誤解し合って傷つけ合って。
なんとも不器用な2人だよ(ΘΘ)ρ
んで、いくつもの障害を乗り越えて、ようやく最近。
晴れて結ばれた、ってわけ。
それに伴い、ミナミとレイちゃんの関係も無事修復されて、また仲良く4人でツルんでます☆
ミーたんはそれが嬉しいんだな♪
可愛いでしょ、うちのミーたんっ!
「ずっと4人で遊びたいね」
「そだねー。ミーたん、レイちゃん大好きだもんねぇ」
「…潤一のコトも好きだよ?」
小さい声でしたが、俺は聞き逃しませんでしたっ。
ぎゃぁあああああああ!!
可愛いいいいいっ。
この子、可愛いいいいいい!!
高ぶりを抑えられずに抱きついたら、鼻っつらに右ストレート頂きました☆
痛い痛い痛い(´;ω;`)
鼻もげる。
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アラシの小咄 ©著者:柚木
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