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5章:真実まじ真実 (2/5)

「どこら辺が大丈夫なのよ…」

脱力した様子でへたりこんだミナミ。
涙が止まった。

「だから!俺ホスト辞めるし!ミーたん看取るまで一緒にいるし!」

勢い。
もうそれだけ。

「はァ?」

でもその勢いが止められた。
怪訝な顔で俺に詰め寄るミナミ。

「看取るって何よ?」

「え?」

違うの?

俺は思っていたことを話してみた。
一拍置いて。

「あははははは!!」

ミナミさん、爆笑。
30 /40

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アラシの小咄 ©著者:柚木

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