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9章:夢の世界 (6/13)


外が暗くなった頃
あたしは目が覚めた。


月明かりに照らされ
うっすら見える
彼の顔をじっと見た。


その視線に
気付いたのか
彼は目を開けた。


そして寝起きの
かすれた声で

「おはよ。よく眠れた?」


あたしは

「うん」
と、だけ答えた。


そして一緒に
コンビニに行き
飲み物と食べ物を
買って
軽く食事をとった。


その後、彼は
仕事の準備をする為に
シャワーを浴びに行った。


初対面の男の部屋で
一人になり
何をしていいのか
わからなかった
あたしは
ベッドに入り込んだ。


妙に心地いい布団に
あたしは
また眠ってしまった。



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不幸の烙印 ©著者:ゆう

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