ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:夢の世界 (3/13)


初めてホストに行った時
正直どうしていいか
わからなかった。


プライベートでは
人見知りなうえに
楽しみ方も
わからなかったからだ。


そんな時
一人のホストが
席についた。


そのホストは
すでに酔っていて
席につくなり
あたしに抱きついてきた。

友達と友達の担当は

「そんな事してる姿初めて見た」

そんな事を
言っていたけど
あたしは
驚きもせず
呑み続けていた。


そんな時
そのホストが
あたしの耳元で
ささやいた。


「俺、車だから帰る時、送ってあげるよ」


飲酒だよ。


酔っ払いの
戯言だと思い
テキトーに返事をした。


そしてチェックを済ませ
帰ろうとして
外に出た。


62 /72

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

不幸の烙印 ©著者:ゆう

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.