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9章:夢の世界 (2/13)

男達は
頂きを目指すべく
女を泣かせ
笑わせる。



それが
あたしのホストに
対する
イメージだった。



ホストに頂きを
見せたい女は
笑って泣いて
お金を作る。



どれだけの人が
そのお金を作るのに
どれだけ自分を犠牲に
したのか…



そんな感じだった。



あたしは
ホストは行ったり
行かなかったり。



バカみたいに
使う時もあれば
最低料金の時もある。



色恋なんて求めてない。

自分が楽しければ
使うだけ。



あたしは
ホストに行きはじめた時
ソープで働いていたので
お金はあった。


でも最初は
まったく興味がなく
行く気もしなかった



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不幸の烙印 ©著者:ゆう

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