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7章:飛べない翼 (3/4)

緊張しながら
彫師の所に行った
あたしは
服を脱ぎ
うつ伏せになった。


まったく
ためらう事はなかった。


機械の嫌な音が
部屋に響く。


それと共に
背中に痛みが走った。


かなりの痛みだ。

目には
うっすら涙が
浮かんだ。


骨に電気の振動が
容赦なく響く。



深く深呼吸
しながら
あたしは
痛みに耐えていた。



それと同時に
親からもらった
この体が
変化していく事が
嬉しかった。


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不幸の烙印 ©著者:ゆう

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