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6章:堕ちるとこまで (6/7)

ヘルスで一年ほど
働いたあたしは
ソープに行く事にした。


場所は吉原だ。


この時の
あたしは
堕ちるなんて
考えは消えて
自分のスキルアップを
するために
ソープで
働きたくなった。


何せ初めてだから
講習を受ける事になった。

初体験のマットに
ワクワクしたのを
覚えてる。


一週間もすると
慣れてきて
要領もわかってきた。


客層も
悪くなかった。


ただ
あたしを選ぶ
お客様は比較的
若い人が多い…。


だから次に繋げるのに
一生懸命がんばった。


幸い写真やネットが
強かったから
フリーには困らなかった。

だから若いお客様でも
数を揃えれば
うまく回せた。




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不幸の烙印 ©著者:ゆう

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