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6章:堕ちるとこまで (5/7)


待機室で
仕事を終えた人が
ゴハンを食べる姿を見て
信じられなかった。


あたしは
気持ち悪くて
接客後に食事なんて
とても出来なかった。


何度
歯を磨いても
うがいをしても
いつまでも
口の中に違和感があった。

でもね、
一週間で
慣れちゃった。


ゴハンも食べれるし
何も考えなくなった。


それからは
仕事も楽しんで
するようになったし。


仕事場の人とも
仲良かったから
楽しかった。


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不幸の烙印 ©著者:ゆう

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