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6章:堕ちるとこまで (4/7)

あたしが選んだ店は
いわゆるヘルスってやつ。

やる事は
大体わかってた。


勢いに乗れば
迷う事は何もない。


ドキドキの面接は
クリアしたので
さっそく体験入店を
してみる事にした。


それらしい服に
着替えて
接客の仕方や
料金の説明をされて
お客さまを
待つことになった。


鏡に映った自分を見て

「あたし本当に風俗嬢になっちゃったんだ」

そんな事を考えてた。


待機してる間
逃げ出したい
気持ちにもなったけど
やるしかないって
気持ちに煽られた。


初接客の事は
何一つ覚えてない。

頭が真っ白だったから。

何人か接客して
1日を終えた時
気持ち悪くて
吐き気がした。





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不幸の烙印 ©著者:ゆう

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