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6章:堕ちるとこまで (2/7)


風俗求人を眺めながら
あたしの心の中は
葛藤していた。


堕ちるとこまで
堕ちる決意をしたのに
自分の体を
売り物にする事に
躊躇していたのだ。


お金が
欲しかった訳じゃない。


実際
お金には
困ってなかった。


自分の体を

汚したくて
汚したくて
メチャクチャにしたくて

ただそれだけ…。


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不幸の烙印 ©著者:ゆう

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