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30章:オキニ、ありがとう (1/3)

30章:オキニ、ありがとう

『あっ りこちゃん』と目が覚める俺。
『りこちゃんって…。完全に寝てるし。』とオキニ。
『ごめんなさい』と俺。
『あっ 理沙ちゃんだ』と言い直す俺。
『どっちでもいいよ』とオキニ。
『荷物いっぱいになっちゃった』と大きなキャリーバックとボストンバックを持つオキニ。

オキニが戻ってきてくれた。

俺は急に喜びがこみ上げてきた。

『荷物フロントに預けて、さっきのレストランでスイーツ食べながら作戦会議しましょうか。お荷物お持ちします』と俺。
『また敬語になってるよ』と笑うオキニ。


オキニ。戻ってきてくれてありがとう。
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俺とオキニ ©著者:素人童貞

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