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13章:久しぶりのオキニ (1/2)

13章:久しぶりのオキニ

俺は久しぶりにオキニに会いに行く事にした。
そして俺はこんな妄想を始めた。

『久しぶりだね。私の事なんてどうでもいいんだ』と機嫌の悪いオキニ。
仕事忙しかったとか必死に言い訳をする俺。
『私の事諦めちゃったのかと思って悲しかった』と意味深な言葉を言うオキニ。
『えっ、どういう事。もしかして付き合ってもいいと思ってるの』とテンションがあがる俺。
オキニはそれには答えずキスしてくれました。

神様、人生で1回くらい奇跡おこしてくれてもいいじゃないですか〜。
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俺とオキニ ©著者:素人童貞

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