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4章:再会
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4章:再会
オキニは俺を覚えていてくれ
『来てくれたんだ』と喜んでくれた。
『今日はサービスいいや』と俺。
少し怪訝そうな顔をするが
『え〜いちゃいちゃしようよ』とオキニ。
『でも、今日はそんな気分じゃないんだ』と俺。
サービスなしなら喜んでくれると思ったが、オキニは不機嫌になった気がした。
『後になってヤりたくなってもしらないよ』とオキニ。
『そんな格好悪い事絶対言わない』と俺。
『じゃあ、時間あるけどどうする?』とオキニ。
『どうすれば彼女出来るか相談にのってよ』と俺。
『彼女いないんだ。モテそうなのに』とオキニ。
『じゃあ、付き合っ…』
『無理』とオキニ。
『サービス受けないと言うから、嫌な予感したんだよね。そういう事言うなら指名しなくていいから』とオキニ。
俺はあっけにとられ思わず
『ごめんなさい』と謝っていた。
『別に謝る必要ないけど、お客様とは付き合えない。まだ時間あるけどどうする?』とオキニ。
『サービスはいいです。素人童貞なんでどうしたらいいか教えてください』と俺。
『スポーツクラブでも行って痩せれば。でも痩せたからって付き合ってとか言わないでよね』とオキニ。
『わかりました』と俺。
また指名してもいいか最後に聞いたが、勝手にすればという素っ気ない返事だった。
最悪だ。
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