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55章: 【Feeling Fine】 (1/3)

55章: 【Feeling Fine】

<PM12:45>

「落ち着いたかい?」
彩さんは抱きしめてた腕をほどいた。

「ああ…ありがとう。」

「なんか成長したね。トオルが素直にありがとうって言ってる。」

「梓のおかげだよ。」

「そっか良かったね。
あたしの次ぐらいにいい女だったんだね
あーそれにしても疲れた。東京まで遠いよ。
トオルなんか着替え貸して。」

「ああ、これでいい…
って脱いでんじゃねーよ。」
彩さんはコートとワンピースを脱いでストッキングと下着姿になっていた。

「なんだよ。襲ってくれんじゃなかったのかい(笑)
ほーら、トオルの大好物の黒ストッキングだよー♪
ちっとは元気出た?破っていいよ(笑)」

「欲求不満?こんな腑抜けの俺で良かったら襲いますけど?」
ニャーと鳴いてアリスが彩さんの足元に纏わりついた。
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