夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
48章: 【しるし】
(1/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
48章: 【しるし】
「トオル…
どうしたの?苦しいよ…」
俺は梓をきつく強く抱き締める。
「あ…ごめん。」
今日俺は初めて梓の目を見た。
目のまわりが腫れている、たくさん泣いたのだろう。
瞼にキスをする。
「ごめんね。トオル…心配させてごめんね。」
そう言って泣く。
こぼれてくる涙を俺は唇で受け止め拭ったあと梓の唇にキスをする。
何度も何度も…軽くときには歯が当たるほど激しく舌を絡める。
俺の背中にまわしてる梓の腕に力が入り腰を押しつけてくる。
梓の首筋にキスをする、強く強く吸う。
「トオル…痕がついちゃう。」
「イヤ?」
「ううん。嬉しい。
アズにトオルのしるしをいっぱいつけて。
アズもトオルにつけていい?」
「ああ。」
俺は梓の頭を引き寄せ胸元に抱いた。
梓は俺の胸元から首筋にかけてしるしをつけて「うれしい…」と呟いた。
<前へ
131 /182
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
We Will ©著者:TOORU
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.