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19章: 【flower】
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《0:10》
仕事が終わった。
電話で梓に湯船にお湯を溜めておくように言う。
帰りに区役所通りにある花屋で薔薇の花を7本買いマンションの階段に隠して部屋に帰った。
「ただいま。chu!」
「おかえり。
お湯溜めておいたよ。
先にお風呂入るんでしょ。」
「うん。一緒に入ろ。
あっ!?煙草忘れて来ちゃったよ。」
「アズがローソンで買って来るから先に入ってなよ。」
そう言うと上着を着て部屋を出て行った。
俺は急いで階段から薔薇を持って来る。
バスロマンのホワイトを湯船に混ぜ花びらを散らす。
以前買ったキャンドルを湯船の縁など5ヶ所に置き火を灯しバスルームの電気を消してパンツとTシャツで便器に座って待つ(うちはユニットバスなんだよね。)
梓が帰って来た音が聞こえた。
「入るよ〜。」
「どーぞ。」
「何これ…綺麗。」
裸で入ってきた梓が嬉しそうな顔をした(*^-^*)
「色んな事のお礼。
入んな。」
「あ…ありがと(>_<。)」
「何で泣くの?」
「嬉しいのとびっくりして…」
「サプライズだよ(笑)」梓はそっと湯船に入った。
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