16章: 【DESIRE】 (3/3)

ブラを外しながらキスをし細い体を抱きしめ小さいお尻を掴み腰を引き寄せ俺の大きくなった部分に押し付ける。

「もうこんなになってる…」

「お前がエッチしたいとか言うからだよ。
お前だってそうだろ？」
下着に手を入れ敏感な部分にさわるともうぐしょぐしょだった。

「凄いんだけど(゜o゜；)」

「だって…」
下着を脱がせる。

「脚開いてみな。」

「恥ずかしい…」
そう言いながらも脚を開く。

「凄い濡れて光ってる…」
敏感な部分を優しく舐めると声を漏らし腰を押し付けてくる。

「気持ちいいんだ。
もっと激しくして欲しいの？」

「うん…お願い。」

「じゃあ持ってな。」
両脚を抱えさせ舐めながら指を入れる。２本入れるとキツいが濡れ過ぎているせいか梓は痛がっていない、むしろ気持ち良さそうに声を出してる。

舐めていると味に違和感を感じ指を抜いてみる『えっ!?血!?』

「梓？生理になったかも？」

「えっ!?ちょっと待ってて。」
梓はトイレに駆け込んでいった。

「トオル…続ける？」

「梓はどうしたいの？」

「血とか嫌じゃない？」

「別に。お前だったら舐める事も出来るよ。」

「ありがと…
じゃあ続けて欲しい。」

「おいで…
ん？何泣いてんの？」

「うん…。
後で話す今は抱いて。」
涙は気になったが俺達は一つになった。