夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
11章: 【BELIEVE】
(2/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「何か幸せだよ…」
2人で湯船に浸かってるときに梓が言った。
「何かってなんだよ。」
「んー、わかんないけど幸せ。」
「そっか…」
「トオルありがとう。」
「何が?
お前「ありがとう」と「ごめんなさい」ばっかだな(笑)
俺たいした事してねえし言ってねえぞ。」
「アズにはたいした事だよ。トオルの考え方は凄いよ!
絶対勝てそうもない…」
「世の中に絶対はないし、別に勝ち負けじゃないだろ。」
「ほら、そういう言い回し…」
「普通に喋ってんだけどなぁ…」
「トオル…アズ気持ち良くて眠くなってきた。」
「のぼせなかったら寝ていいよ。頑張っていっぱい喋ったからな。
それとも上がってちょっと寝るか?」
「いいの?ヤじゃない?
田中も寝たベッドだよ。」
そんな事は最初から想定内だ。
それにさっきそのベッドでしただろっつーの。
「俺は別にいいよ。
でも梓ちょっと疲れただろ?
それともソッコーでうち行く?」
「やっぱトオルんちがいいな。」
「わかった。じゃあ上がろ。」
風呂から上がり急いで服を着てタクシーに乗った。
<前へ
29 /182
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
We Will ©著者:TOORU
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.