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10章: 【Eternal…】
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「下着も取るの?」
「うん。全部。」
蛍光灯に映し出された梓の白い肌は本当に綺麗だった。
「力抜いて。」
俺は立ち上がり後ろから梓を抱きかかえベッドに寝かせた。
「綺麗だよ…
どこが汚れてるの?」
「うれしい…
キスして。」
「どこに?(・∀・)」
「唇に!キスしてギュッてしてぇ(笑)」
「やっと笑ったな。」
「うん…」
梓を抱き締めキスをした。
「梓、話してくれて嬉しいよ。あ…」
「あ…?」
「何でもない。」
『ありがとう』って言いたかったが照れくさくて言えなかった。
この時に言葉に出来てれば良かったのかもしれない。
「トオルありがとう。」
「何が?」
「聞いてくれて、抱き締めてくれて…
ありがとう。」
「あ…うん。
お前寒くないの?」
「自分が脱げっていったんじゃん…
ねぇ…しないの…?」
下から見つめられると弱い。
それに汚い汚くないの流れもある。
「したいの?」
「うん…」
俺はシャツを脱ぎ捨て抱き寄せた。
梓の心臓の鼓動が聞こえた気がした。
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