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6章: 【I for You】
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「んであの荷物は何?」
「着替えとか化粧品とか……。」
紙袋とバックの中から次々に物を出してゆく。
「店開かなくていいから(笑)
そういや化粧落としたら?」
「えっ!?は恥ずかしい…
アズつけまつげ命だし」
「しばらく一緒にいるんならどうせ見る事になるじゃん。
早いか遅いかだけじゃないの?
それに化粧したまんまの女の寝顔って以外と不細工だよ。」
梓は意を決したように洗顔フォームを持って立ち上がりバスルームへと行った。
5分後…
「笑わないでよ!」
顔を隠しながらバスルームから出てきて俺の前に座る。
「はい。これがスッピンのアズです!!」
いつもは綺麗系の顔なのに化粧を落とした梓は幼い顔で可愛いかった。
「可愛いいよ…」
キスをして布団に押し倒しすと飯を食って寝ていたアリスが慌ててどいた。ちなみに菠薐草はくってない。
お互いに気持ちが高ぶってきて段々と激しいキスへ。強く抱き締めると梓の口から吐息がもれた。
梓の体が堅くなる…
俺が腕の力を弱めるとしがみついてきて「いいよ…」と耳元で囁きキスをした。
俺達は一つになった。
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