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5章: 【PIECES】
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《23:50 仕事終了》
仕事中に何回かメールが来た。
どうやら夕方家に帰ったみたいだ。
用事があったので家に一回寄ってから梓の店に行こうと思い帰途についた。
「おかえりー!!」
「ただいま…
って何やってんのお前?仕事は?」
「アズ、仕事には行きませんでした。
居ちゃダメ?」
と小首を傾げる。
抱き締めたくなる。
「いやいいけど…
夕方帰ったと思ったからびっくりした。
それにその格好泊まる気満々だろ?」
シルクの白いパジャマ姿だった。
「エヘッ(*^.^*)
じゃあご飯食べよ。
それとも先にシャワーする?」
そういや何か食い物の匂いがする。
「じゃあシャワーで。」
「はいこれ。」
タオルとシルクの紺色のパジャマを渡される。
「このパジャマどうしたの?」
タオルは俺の物だった。
「帰る前に伊勢丹で買った。嫌?」
「嬉しいよ。」
キスをした。
シャワーから出てテーブルの前に座る。
料理が4品ほど並んでる。
「どこで作ったの?」
うちには小さな洗い場と電気コンロがあるぐらいのキッチンしかない。
「家で作ってあのガスコンロで温めた。
ミーちゃんにも作ったんだよ!」
アリスの前にも小さな皿が4つ並んでる。
猫が菠薐草のおひたしは食わんと思うのだが…
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