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1章:《プロローグ》【Let it be】
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〈7年前5月〉
「ねぇ、Let it beって言葉の意味知ってる?」
俺は新宿御苑の芝生の上で彼女の膝枕の上に寝転んでいた。
「えっ!?Let it beってThe BeatlesのLet it be?」
「うん、そう。」
「なんで?歌は知ってるけど意味まではわかんないな。
って言うか、俺はThe BeatlesよりThe Rolling Stonesが好きだったからなぁ。」
「初めて言うけど…
アズねぇ(梓は自分を私じゃなくアズと言う)高校生の…。
うーん、1年と2年の時にいじめにあってたんだ。その時にある先輩がビートルズのCDを貸してくれてLet it beって曲の意味を教えてくれて聞いてみなって言ったんだ。」
俺と梓は一緒に暮らすようになって10ヶ月くらいだった。
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