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7章:休日デート
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「花ちゅわん、ちょい付き合って^^」
営業終了後、珍しく代表に誘われた。
代表の車に乗り込むと、車は一気に明るくなった街を走り抜ける。
「え?ちょ、どこ行くんすか!?」
「温泉^^」
「ヤダぁああっ、俺帰ります!!
せっかくの日曜日なのにぃいっっ」
「帰りたくば飛び降りるんだな^^」
車は既に高速道路に乗り、ますますスピードを上げる。
「おっ、鬼ぃいい!!
つか拉致ですよ、これ(ノ〓`)」
せっかく今日は休みだから、薫を動物園にでも連れてってやろうと思ってたのに…
なに、このまさかの展開!
代表はハンドル握りながらご機嫌だ。
俺は諦めて渋々、帰りが遅くなる旨を薫と桃にメールした。
すぐに薫から『わかりました、たまにゆっくりしてきて下さい。帰りはお気をつけて』というメールと、桃から『カオたんの休日は頂いた☆』というメールが返ってきた。
ゴメンよ、薫…っ!
桃は帰ったら殺す゜+。(´∀`)。+゜
一時間くらい走ると、温泉街に到着した。
宿に入り、部屋を取った。
スーツから旅館の浴衣に着替え、ようやく一息つく。
「うわ、花ちっちぇ^^」
裸足になってバレた。
実は俺の靴、若干上げ底なんだよね。
って、ほっとけよ!!(*`〓´*)
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薫と花 ©著者:柚木
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