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8章:★☆★☆★☆★ (2/6)

誕生日だからって普段と何1つ変わらなかった。



夜、仕事へ行く貴方を送り出す為に私は玄関に立っていた。


支度をした貴方が靴を履きながら言った言葉。


「誕生日は自分が生まれた日でもあるけど、母親が命懸けで頑張った日なんだから母親にありがとうの一言くらい言えよ」



私「かぁちゃん?夜遅くにごめん。赤ちゃん駄目だった。それと、産んでくれてありがとう」



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ふたりで… ©著者:菅山みさ

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