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6章:届かぬ思い (10/11)



「直、寝れないなら一緒にねよっか!」

私は明るく振る舞ってた。

「そうだな」
直は少し笑ってくれた。



そして私達は
同じベッドに寝た。


私は直を抱きしめた。


「陽子、ありがとう」


しばらくして直は眠った。


私はもちろん寝れなかった。



もう二度とこんな事ないような気がして
少しでも直の体温を感じてたくて
私はフワフワした気持ちで目をつぶってた。
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離さないで・・・ ©著者:ゆー

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