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4章:涙 (3/11)



悔しかった。
狂いそうだった。


今までどんだけ世話してやったと思ってる?

なめてる?


私は良太の携帯から咲にした。


「今から来て


間もなく返信がきた。

「わかった



私は静かに待った。


良太が風呂から上がった。

「お前も入れよ」

シカトしてやった。


良太がドライヤーをしてる時だった。


スタイルの良い派手な女が突然扉を開けた。


「え?・・・」
女は驚いてた。


良太は固まったまま。


「あんた誰?」
私はタバコを吸いながら言った。


「いや、あんたこそ」
強気な態度だ。

「あたし彼女だけど」

「は?あたしが彼女だし」


良太は完全にパニクりまくってた。
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