ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:ホスト (7/9)



「いらっしゃいませー」



私は迷わず直を指名した。


「陽子!久しぶり!」

変わらない直。


「どした?彼氏となんかあった?」

「・・・・浮気されてると思う」

私は直に全て話した。

直は頷いて、真剣に聞いてた。


話しの途中に
店の人がきた


「直さん、」


直は立ち上がった。


「ごめん、陽子。呼ばれたから行かなきゃ」

「え・・・・わかったぁ」


「ごめんな。・・・このあと暇ならラーメン食いいかない?」


「ラーメン!?いいよ!」



こうして私は他のホストと適当に楽しんで
閉店した店を出た。
20 /76

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

離さないで・・・ ©著者:ゆー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.