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20章:美容師と私
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しかし彼と私、破局を迎えました。
とある日
私『こんな感じにして。』
いたって普通のセミロング。ボブが伸びて来たので若干シルエットを変えたかった。
美容師
『あぁー。分かったでも軽くするとクセ出やすいから若干重めにするけどいい?』
私『あぁ!確かに。いいよ』
40分後仕上がった髪型はボブ!!
は?私が言ってた長さと全く違うし、伸ばしてた髪どーしてくれんだ。
私『…なんか私が言ってたやつと全然違うね。』
人見知りマジックから逃れるとズバズバ物言う女に変貌します。
美容師 すごい嫌そうな顔で
『…だから嶌津さんの髪切りたくなかったんだよねー』
私 唖然。返す言葉無し。
嫌々、それがお前の仕事だろ?それで飯食ってんだろ?自分が失敗して、客から文句言われた位で嫌な顔すんだったらお友達の髪でも切って食べさせてもらえ。
心の中で叫びます。
しかしもう一言も喋りたくないのでそのまま無言で会計。
さっさと退散。
あれ以来その美容室行ってません。
しかし月2回美容室に通いたい私にとって、気楽に行ける美容室を失うのは非常に痛手でした。
行き付けの美容室をなくし2ヶ月。
大型店で近隣に何店舗かある、フランチャイズではない美容室へ。
私は『おしゃれ美容室』と呼んでおります。
もちろん煙草吸えません。働いてる人個性的な格好の方多し。
負けじと何故か私までお洒落して挑みました。
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毒女の戯言 ©著者:嶌津 香
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