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8章:下戸 (3/4)

〜客と嬢の関係の頃〜



この日は店終わった後、奴とホテルに行く予定でした。俗にいう枕営業ってやつですね。趣味入ってますが。


しかしこの日カナリ飲み過ぎた私。すっかりそんな予定を忘れ調子に乗って場内入れた子と、奴と3人でアフターに行こう!!!と言いだし、アフターでよく行くお寿司屋さんへ。


そこでも日本酒を一人で散々飲み、しばらくして場内入れてた子と別れました。


2人になり
奴『…君忘れてただろ?』

私『っは!!すっかり!今から行けばいいじゃん!』

などと開き直りいざホテルへ。

しかし今まで全く酔ってなかったのに部屋に着いたとたん、床で寝ました。


奴は服を脱がせて試みようとしたらしいのですが、余りの泥酔っぷりに断念したそうです。
起きたらホテルのガウン?着せられてました。

色気も何もあったもんじゃない。


仕事中オンリーのお酒飲める体質は今でも健在で、上司と飲む機会があって、ずっーとワイン飲んでて、家に着くまでは至って普通。

しかし自分の部屋に入ったとたん床で寝ます。
床で寝るの好きみたいです。
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毒女の戯言 ©著者:嶌津 香

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