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6章:労働者 (3/4)

しばらくして。


客『こんにちはー。』


メンバーさんご来店。
メンバー…名前がついてるうちのメーカー愛用者。


私『○○さんこんにちは!』あーだーこーだやっていざ本題へ。


客『あとファンデーションも下さい。』


私『はい。かしこまいりました。○○さんの色は…』





品切れ!!!!


考える私。

私『○○さん焼けやすいお肌質でしたよね?これから夏真っ盛りなので少し暗めの色の方がいいかもしれませんよ!!』
とんでもない奴。


客『…そうかしら。』

私『えぇ!私も夏はワントーン暗くします。』嘘です。しません。


客『じゃあそうしてみるわ』

私『是非そうして下さい!秋になったらまたお色みますね。』


とんでもない奴。



お化粧売る人みんながみんな、とんでもない奴ではありませんのであしからず。

私は稀有です。
イレギュラーです。
歪んでますので、みな様がお買い物する時はご安心下さい。
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毒女の戯言 ©著者:嶌津 香

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