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5章:タクシーと私 (2/4)

おはようございます。



寝過ごしました…
朝滅法弱いんです。



しかし!!
職場と私の自宅結構近いので車で行けば15分。



父親叩き起こし、『寝坊した。送って。』こうゆう時だけ、しおらしい態度の私。


父は自営業のため仕事に向かう時間もまちまち。


父『今日昼からだから嫌だ』


私心の中で『使えねー。』などと思いながらタクシー会社に電話。



『プルルル…おはようございます嶌津様』


私、寝坊や待ち合わせに間に合いそうもないと短い距離でもタクシー呼ぶため、最早番号で名前が分かるらしい。

あぁ気まずい。
私『おはようございます。40分後に送迎お願いしたいのですが』


タクシー会社の人
『ご住所は〇〇〇でよろしかったでしょうか?』



『はい』


タ『40分後にお迎えに上がります。』



急いで用意して、家の下に。そしたらタクシーいましたよ。



おっさんがドアを開けてくれ颯爽と乗り込む……が。

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毒女の戯言 ©著者:嶌津 香

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