夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
12章:闇夜
(2/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
まだ 残暑が厳しい日だった。
私は 公佑の月命日で墓地にいた。
大きな 白い百合をいけた。
今の 私最低な事してるよね…
公佑イヤがるね…
お参りをして 帰宅した。
部屋に入ると モカがカーテンの横で寝そべっている。
『ただいま
ごめんね〜
暑かったよね』
私は一人暮らしになってから クーラーを冬は適度な暖房
夏は 除湿にして出かけていた。
いつもなら 起きるモカ。
その 日は何の反応も無かった。
熟睡してるのだと思った。
『モ〜カァ〜』
両脇を持ち上げると
力無く
首が コテン…
と 横になった…
<前へ
101 /177
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ダンデライオン ©著者:ゆい
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.