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11章:一人
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世間の不景気の波は 風俗にまで来ていた。
指名客を裏引きする様になった。
同じ店の 年上の人に教えて貰った 出会い系サイトで 会ったりもした。
最初はプチ
プチ=フェラチオ
一万。
短い時は15分で終わる。
ハッキリ言って 楽だった。
勿論 危険は伴うだろうけど 女側も選べる。
私は あれだけイヤがっていた 本番を援交でヤル様になった。
一番若い子で18歳のギャル男 3万。
男の理由は
「年上と一回してみたかった。」
大体が30まで 下は20ぐらい。
単価 2、5万。
安くても 2万。
ノーマルプレイ
ゴム有り。
オヤジ相手より 楽だった。
セフレ感覚で金を貰う。
私は ショップとデリを辞めた。
体調が悪かった。
気分が乗らない時は 部屋から一歩も出なかった。
援交だけで 生活をしていた。
ショップで頑張って働いた意味なんて 何も無かった。
残ったのは 私の趣味じゃない 清楚で綺麗系な 膨大な服の量と あのショップの店長だったと言う肩書。
私は 最後まで楽な道を選んでいた。
そして 忘れる事の出来ない日は訪れる…
何の前ぶれもなく…
私は 闇夜に突き落とされた。
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