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7章:始まり (8/10)

剛と私 私の両親


4人で 和食屋で会った。



いかにも 水商売な格好を その日だけは止めて パーカーにジーパンにして 貰った。



親も 顔が強張っていた。



しかし23歳から今の店を経営してるだけあって 話しを合わせるのはうまい。



ちゃっかり 手土産まで持参していた。



某球団のファン繋がりと 私の実家も自営をしていたので 自営の辛さなどで 意気投合していた。



(よかったぁ…)



安心した時だった



「唯さんとは 結婚を考えてます」




(え?なに?)


ビックリして 剛を見た。



真面目な顔の剛に 父は


「こんな娘で良かったら」



…と 言った。




両親は 安心した顔 をしていた。





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ダンデライオン ©著者:ゆい

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