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7章:始まり (2/10)

あるメンパブの男の子が


「今度 ○○って店行こうよ おもしろいし!奢るし」



名前は聞いた事あった。



けど 私はその頃 若頭の息のかかった店しか行った事が無かった。



若頭が 言ってくれて タダ飲みさせて貰えてたから。



まぁ いっか〜…



二人で行ったら 平日なのに 満卓で 車で空きを待った。



ワイワイ系で カラオケガンガンだった。



従業員も皆い〜子で楽しめた。




私は何回か通う様になって行った。




何回目かの時


『あ〜 帰る…チェックしてぇ』



従業員がチェックしている時 違う卓にいた その店のオーナーが伝票の裏を出し



「携帯教えて」



と コソっと言って来た。



私は 従業員誰にも 教えて無かった



『い〜よ〜』



と 言い番号を書いた。




それが


剛(ごう)


との 始まりだった。





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ダンデライオン ©著者:ゆい

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