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6章:風俗嬢 (9/11)

待機している時に 4つ上のサヤちゃんと仲良くなった。



色んな客の話しから始まって バツイチで子供がいて 自己破産してるって教えてくれた。



草もやってた……



『ねぇねぇ サヤちゃん しゅりの友達とキメない?』



私達は カオル達と落ち合った。



ベッドルームが2つある部屋は 真ん中がテレビやソファーが置いてある。



ミネ ビール お菓子

カオルが
「はい 唯のイチゴミルク」


準備OK!


皆で回し吸いをした。


サヤちゃんは 一回吸引しただけで 倒れ


「マジ 無理…これ強いよ…」


と 呟いた。


残された3人はビールを飲みながら吸引し ゲームをしたりして遊んだ。


ビールを飲みながらイチゴミルクを飲む
素面じゃ 気持ち悪い組み合わせだ。


「カオルに着いて来るなんて 唯ちゃんそ〜と〜強いね…俺もぅ無理〜」


と言いながら サヤちゃんを連れて 一つの部屋へ消えた。



カオルはまだ 足りないらしく 吸引していた。



私は 鼻歌を歌いながら テレビから目が離せずにいた。




私は フラフラともぅ一つの部屋に



『イルカんなって来る〜』


と 言い残し 焦点の合わない目で有線を探し ベッドに倒れ……




波間をユラユラ 泳ぐイルカになった。




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ダンデライオン ©著者:ゆい

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