ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:風俗嬢 (3/11)

「しゅりちゃん お疲れ様 どうだった?」



『キモぃオヤジ(笑) ねぇ 本番しよって煩かったけど 断ったよ。
したくないし』



「あ〜 全然い〜よ 断って! 女の子の中にはチップ貰ったり 指名欲しさに 本番する子もいるけど」



『マジ?ありえねぇ(笑)チップ貰っても あんなんの入れたくない…別に指名とか いらないし』



「しゅりちゃんの やりたい様にやればい〜からさ まぁデリ自体本番禁止だけどね〜」




夕方から 夜12時まで初日働いて 帰った。




それから 週5 半日で入る様になる。





人数をこなせばこなす程 慣れていき 抵抗が無くなって行った。




でも どの客も 本番本番 バカみたいに言った。




それを毎回 私は断った。




それで 客と喧嘩になる事もあった。





44 /177

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ダンデライオン ©著者:ゆい

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.