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5章:荒れ狂う
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その日もいつもの様に ナンパ通りで たむろってた。
男の後輩が来て
「さっきナンパした あそこの軽乗った女…唯達の事エイズだってたよ」
私は迷わず その女の車に行きウィンドーを叩き 窓を開けさせた。
ど〜見ても年上…
『お姉さん達さぁ〜 何言ってくれてんの? 何でエイズなの うちら?』
最初は優しく言っても答え無かった。
車ん中で ゴニョゴニョ言ってる…
私はキレて女の胸元を掴み 車からずり下ろした。
『聞いてんだろぉがぁ!テメェ 勝手に人の事吹いてんぢゃねぇぞ!』
アスファルトに正座させ 土下座する女は
「…いつもいるから……」
と 震えながら言った。
『あ?いつもいる事分かってんなら テメェも毎日いんだろ!だったらテメェもエイズなんか?』
車道だった為 ナンパに来ていた 人間が群れをなす。
私は女の左手を持ち小指を反対側に反らした。
『ぎゃ〜』
泣き叫ぶ声が響く。
後はラチり専門のギャングに渡した。
やられたら やり返す。
い〜事も 悪い事も
その頃の 私はそんなんだった。
人の痛み…
何 それ?
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