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3章:深愛 (7/9)

公佑が日本にいる間 なるべく一緒にいた。



公佑は友達と久しぶりに会う時も 私を連れて行った。




私は 毎日泣きそうなのを堪え 明るく振る舞った。





でも 公佑が言う事が 日々違った。



「挙式はハワイで挙げようよ」



「唯 2年辛かっただろ…だから もぅ待って無くてい〜よ」



そんな日々の繰り返しだった。






最後に 私がキレた…



『毎日毎日違う事ばっか言われたら 分からなくなっちゃうよ!
もぅ い〜よ!待ってないから サッサとカナダに帰りなよ!!』




お揃いのペアリングを投げ付け 私は泣きながら帰った。







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