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3章:深愛 (2/9)

覚醒剤に手を出してから 丸一年以上経っていた。




夏真っ盛りな日 私は友達と海に焼きに行っていた。



その頃ヒマさえあれば 日サロに海に……
肌を焼くのに専念していた。



私達は何度も来るナンパを適当に交わしていた。



私の所にゴールドのミニチュアダックスが走って来た。




動物好きな私は その子を抱っこして撫でていた。



「すいません それ俺の…」



上を見上げたら サーフボードを持った 今まで周りにはいなかった爽やかな男が立っていた。



公佑(こうすけ)




ハッキリ言えば 一目惚れ……




何度かデートを重ねて 私達は付き合った。




私は 薬を辞めた。





公佑がいれば それで良かった。




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ダンデライオン ©著者:ゆい

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