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8章:乗り物 (20/20)

すると従業員の人あきらめたのかはたまた関わりたくないと思ったのか

「もういいですよ」

一言ボソッと呟いてそそくさと居なくなってしまった

私と猫は従業員の後ろ姿を見送った

猫はホースを持って従業員の背中に水を

バシャバシャ

従業員の後ろ姿は淋しそうだった
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捨て猫 ©著者:パピヨン

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