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7章:遊園地 (13/13)

猫に言われた一言でロバさんはヒーンヒーン大号泣

そんな様子を通り過ぎて行く人がチラチラ見てく

猫は楽しそうに私の手をグイッと引っ張り走って逃亡

入場券を何食わぬ顔で買ってLet's 遊園地へ☆

ロバさんとネズミさんはそんな私達の行動をポカーンとして見てた

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捨て猫 ©著者:パピヨン

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