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13章:最後に
私はいまなおホストに行っています。dてんの担当から連絡くると行きたくなっちゃう。でもこのままじゃいやだ。葛藤してます。私は25のときホストをやめようと思い普通の人を好きになろうと思い恋愛し結婚しました。バツイチです。まさか精神病をわずらってるわたしが結婚できると思わなかった。しかし波乱万丈なもので結婚しておちつくとまたホストにいきたくなる。誰に会いたいわけでもない。ただただ刺激がほしい。そんなこんなんで旦那とは離婚になりました。わずか一ヶ月はんで。慰謝料もらったけどそんなものいらなかった。わたしがほしいのは愛です。愛がほしい。お金じゃなく愛がほしい。
偽りではない本当の愛が。
ホストを通じてでも知り合った友達います。支えられています。そういうとこで知り合った友達はきれてく人は多いけどいま現在も友達のひとはいます。ホストはだめだだめだといわれるけれども本当にだめなとこなら世の中からもうないでしょう。需要と供給がある。遊び方をまちがわなければ楽しいよね?割りきればたのしいけどやはり人どうしだから情があります。はいります。私はタイトルにもあるように私はいまも病気と戦っています。同じような人はいっぱいいると思います。ボーダーラインという病気は感情が不安定になりがちです。今はお金じゃない本当の愛がほしい。好きな人と添い寝がしたい。今の私にとってホストをうまく自分の生活がくるしくならないていどにコントロールして遊んで本当の愛を手に入れたい。そこのかけひきがまさにボーダーです。またdてんのホストと進展があったりほかになにかあったらまた続編を書きます。読んでくれてありがとう。
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ボーダーライン ©著者:さくら
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