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2章:一年目
そんな訳で
入学式から二日めで付き合った私とゆう君は
あっという間に有名になってしまった。
ゆう君は
地元だし、一浪しているから二年目にも知り合いが多く
先輩にまで知れ渡っていた。
ゆう君は私を見かけるとつねに話しかけたり、
すれ違う時、友達と歩いていても
「みあぁ〜」
と言って大きな声と笑顔で
手を振ってきたり
とにかく好きモード全開だった。
だから、ゆう君の友達ともなにげによく話すようになっていた。
そのなかの何人かは
「ゆうたの彼女、めちゃかわいいよね。俺、タイプなんだよね。」
なんて言ってきたりして
適当にはぐらかしていた。
とにかく、ゆう君との付き合いは順調。
クラスはまあ、それなりに一年目はみんなと仲良くしていた。
もちろん、今も続いてる大親友となったななみとは
ゆう君と過ごす以外の時間を一緒に過ごした。
この大学は飲み会がさかんで
一年目はまだ断りずらいこともあり
飲み会ばかり参加していた。
かなり飲まされるので
正直、高校生からいつもウィスキーを一気なんてゲームもしたり
かなり飲んでいたが、
大学の飲み会は謎なテンションなこともあって
悪酔いばかりしていた。
そんな入学から一ヶ月めのある日、事件が起きた。
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